データ復旧ができなかった経験

パソコンを使っている人なら誰しも、中に入っているデータが壊れてしまう事を懸念している事と思います。そうならないためにも、データのバックアップを取っておいたり、ウイルス対策ソフトを導入するといったことが重要になります。しかし、どんなに気を付けていてもデータが壊れてしまうという最悪の事態を回避できない事もあります。特に仕事で使っているパソコンが壊れてしまった場合は、本当に大変です。このような最悪な事態を1年ほど前に経験したので、その時の事を思いだして、今後の対策を練ってみたいと思います。ことの発端は自分の不注意でした。パソコンを起動するときにやけに時間がかかったり、突然パソコンがフリーズするといった状態が1ヶ月ほど続いていました。そろそろガタがきているんじゃないかと思いながらも、すぐに壊れることはないだろうと高をくくっていました。この時すぐにデータのバックアップを取っておけばよかったと、後になって思い返しても後悔しきりです。そして、数日が過ぎ、いつものように出社してパソコンを起動したところ、画面には何も映りません。何度試しても同じことの繰り返しでした。上司に相談したところ、代わりのパソコンを用意するから修理に出すようにと言われました。さっそく最寄りの電器店に持ちこんで修理を依頼したところ、原因が分からないので2週間はかかると言われました。そして、最悪の場合データ復旧ができないかもしれないと告げられたのです。この時の私の落胆たるや想像に難くありません。意気消沈して会社に戻った私に追い打ちをかけるように、上司からバックアップを取らなかった事を再三注意されました。もちろんこれは自分自身のミスなので、返す言葉もありませんでした。それから2週間がたち、電器店から連絡があったのですが、パソコン自体は使えるようになったもののデータ復旧はやはり出来ていませんでした。それからの数日は勤務時間のほとんどをパソコンの設定とデータの取り込みに費やしてしまいました。同僚や上司のパソコンに入っていた共有データはコピーさせてもらう事ができましたが、個人で保管していたデータは元に戻らないため、新たに作り直すしかありませんでした。もう2度とこんな経験をしないためにも、これからは必ずこまめにデータのバックアップをとっておこうと思います。また、パソコン自体も定期的なメンテナンスをしたり、セキュリティーを強化することで同じ過ちを繰り返さないようにしたいものです。

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